【虎に翼】寅子、航一の言葉で気づいた自身の気持ち
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第78回では、山の境界線をめぐる現地調停で、書記官の高瀬(望月歩)と申立人との間にトラブルが発生。寅子も巻き込まれてしまう展開が描かれた。また、寅子が夫・優三(仲野太賀)を思い出す場面も。第79回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第79回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第78回では、山の境界線をめぐる現地調停で、書記官の高瀬(望月歩)と申立人との間にトラブルが発生。寅子も巻き込まれてしまう展開が描かれた。また、寅子が夫・優三(仲野太賀)を思い出す場面も。第79回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、父親の話が聞きたいと言う優未(竹澤咲子)に寅子は優三の話をすることができない。寅子は航一(岡田将生)の言葉から優三の死を受け止めきれていなかったことに気付くという。一方、どうしても人と関わることを諦められない寅子は、帰り道に出会った高瀬(望月歩)に声をかけるという。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。