千原ジュニア、プライベートも大喜利だらけ 後輩芸人も困惑「みんなそれは嫌やから」
漫才コンビ・笑い飯が6日、関西テレビ『モモコのオーソレみーよ!』(土曜午後1時59分)に出演。今年、10年ぶり2度目となる上方漫才大賞を受賞した2人は、落語家・月亭八光がインタビューするVTRに登場した。
話をそらす“作戦”を紹介
漫才コンビ・笑い飯が6日、関西テレビ『モモコのオーソレみーよ!』(土曜午後1時59分)に出演。今年、10年ぶり2度目となる上方漫才大賞を受賞した2人は、落語家・月亭八光がインタビューするVTRに登場した。
先輩との交流について質問されると、西田は同局『千原ジュニアの座王』で共演する千原ジュニアの名前を挙げた。収録後に「ご飯行こうか」と声をかけられ、同席することがあるとした。八光が「お笑いの熱い話とか?」と聞くと、西田は「も、しはったりするんですけど」と返した。相方・哲夫が「(ジュニアは)“大喜利をやりたがる”みたいなんよう聞く」と口にすると、「大喜利はでも、やりたがるな」とウワサが本物と認めた。
“座王の鬼”西田は「でも、みんなそれは嫌やから、何となくやらん方向に」と回避へ動くと告白。八光が「やっぱ嫌なんですか」と聞くと、西田は「『あのお題なんやったら、どうこうで、ほかにも……』っていうとか、そういうのを(ジュニアが)言い出すと、『いや、ここ、こういうメニューもありますね』みたいな」と話をそらす“作戦”を取ると打ち明けて笑わせた。