漫画家・ひうらさとる氏、原作ドラマ化に太鼓判「面白かったです」 SixTONES松村北斗らに似顔絵プレゼント
漫画家のひうらさとる氏が9日スタートのTBS系連続ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(火曜午後10時)の第1話特別試写会後に行われた制作発表会見に出席。原作と出演者の「見た目がそっくり」と太鼓判を押した。
TBS系連続ドラマ『西園寺さんは家事をしない』制作発表会見に出席
漫画家のひうらさとる氏が9日スタートのTBS系連続ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(火曜午後10時)の第1話特別試写会後に行われた制作発表会見に出席。原作と出演者の「見た目がそっくり」と太鼓判を押した。
本作は、『ホタルノヒカリ』などを手がけたひうら氏による同名コミック(講談社『BE・LOVE』連載)のドラマ化。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと年下の訳ありシングルファーザー、その娘との風変わりな同居生活を通して「幸せって何? 家族って何?」を考えるハートフルラブコメディー。松本若菜が家事をしない主人公・西園寺一妃(さいおんじ・いつき)を、SixTONESの松村北斗が訳ありシングルファーザー・楠見俊直(くすみ・としなお)を演じる。
イベント後半には、原作者であるひうら氏が登壇。第1話を視聴した感想を求められると「面白かったです。いい話だなって」と笑いながら自画自賛。「これ漫画として面白くいいだろうなと思って書いてたからなんですけど、すごい変な人しか出てこない」と個性豊かなキャラクターに驚いていた。
そして、原作と出演者の「見た目がそっくり」と太鼓判を押し、「脚本もすごく丁寧に書いていただいてますし、うれしいです」と笑みを浮かべた。
そして、サプライズでキャストら一人ひとりに似顔絵をプレゼント。塚本高史は「何年前のおれ!?」と興奮しながら、「うれしい!」と連呼し、感激した様子だった。