【光る君へ】乙丸に訪れた“春”に視聴者も歓喜「絶対に幸せになって」「おめでとう」
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第25回では。まひろと一緒に越前から都に戻った乙丸(矢部太郎)がある女性と仲良くする様子が描かれた。
矢部太郎がまひろの従者・乙丸を熱演、第25回の平均世帯視聴率は10.1%
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第25回では。まひろと一緒に越前から都に戻った乙丸(矢部太郎)がある女性と仲良くする様子が描かれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
乙丸は越前から女性を連れて一緒に都に戻った。名前はきぬ(蔵下穂波)。越前でまひろが好きなウニをとっていた海女だ。きぬは「私の得意な技は息を長く止めることでございます」と語っていた。乙丸ときぬは互いに体調を気遣うなど仲の良さを感じさせた。
SNSでは「絶対に幸せになってほしい」「うれしすぎる」「乙丸に春が来た」「やるじゃん」「乙丸の彼女かわいい」「良かったね」「おめでとう」「ビックリ」と驚きと祝福の声であふれた。
一方、ビデオリサーチによると、23日午後8時からNHK総合で放送された『光る君へ』の関東地区の平均世帯視聴率は10.1%(個人5.7%)だった。