闘莉王氏、ブラジル流おもてなしと“名誉市民”ぶりにファン「こんな人生最高やん」
サッカー元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏が、生まれ故郷ブラジル流のおもてなしと“名誉市民”ぶりで「こんな人生最高やん!」と話題を呼んでいる。
公式YouTube「闘莉王TV」で「ガチ草サッカーでスーパーボレー弾炸裂!」
サッカー元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏が、生まれ故郷ブラジル流のおもてなしと“名誉市民”ぶりで「こんな人生最高やん!」と話題を呼んでいる。
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昨年限りで現役を引退した闘莉王氏はブラジルに戻り、牧場経営などの実業家として活躍する一方で、公式YouTubeチャンネル「闘莉王TV」を開設した。
「闘莉王、ガチ草サッカーでスーパーボレー弾炸裂!」という最新回では、生まれ故郷のサンパウロ州パルメイラ・ド・オエシチのベテランチームの一員として試合に出場。試合後にはアウェーの対戦相手に選手手作りの食事を振る舞うという、ブラジル流おもてなしも紹介した。
草サッカーの試合後のバーベキューパーティーにはヘイナウド・サウバージ市長も登場。高校時代に海を渡って千葉・渋谷幕張高校に留学し、日本で19年間プロサッカー選手として数々の功績を残した闘莉王氏について、人口9000人の小さな街の市長は「田舎者がすごい才能と共に素晴らしい仕事を成功させた」と絶賛していた。
「我々の誇りであり、心の友なんだ!」と語った市長のみならず、地元の仲間との心温まる絆をファンも絶賛。
「こんな人生最高やん!」
「闘莉王は日本の人たちだけじゃなくて、この人たちの想いを背負ってW杯とかでプレーしていたんだろうな」
「闘莉王はみんなに好かれてるね」
「日本人にはないノリの良さ。南米の人はノリがいいですね」
「どうせならこんな年のとり方をしたい」
「心温まる動画」
「めちゃくちゃほっこりしますね」
サッカー界の闘将として知られた闘莉王氏。YouTubeを通じて、新たな魅力を披露している。