【虎に翼】寅子、よねと轟と再会も…対照的な2人の反応
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第56回は、家庭裁判所が発足。寅子は最高裁長官の星朋彦(平田満)から新たな辞令を受け、これまでの仕事に加え、東京家庭裁判所判事補を兼務することになる様子が描かれた。第57回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第57回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第56回は、家庭裁判所が発足。寅子は最高裁長官の星朋彦(平田満)から新たな辞令を受け、これまでの仕事に加え、東京家庭裁判所判事補を兼務することになる様子が描かれた。第57回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、スリの少年たちのリーダー・道男(和田庵)を追いかけた寅子はよね(土居志央梨)に再会する。轟(戸塚純貴)とよねはカフェー「燈台」があった場所に法律事務所を開いていたという展開に。寅子が判事補になったと聞いて喜ぶ轟と、対照的に冷たい態度を取るよね。多岐川(滝藤賢一)は子どもたちに必ず手を差し伸べると約束するという。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。