韓国戦士が立ったまま失神 RIZINで起きた衝撃一本にファン戦慄「震えた」「めっちゃ印象的」
第5試合ではスパイク・カーライル(31=米国)がキム・ギョンピョ(32=韓国)に一本勝ちを収めた。立ったまま失神したギョンピョの姿が話題になった。
カーライルの逆転劇が話題に
格闘技イベント「RIZIN.47」(9日、東京・代々木第一体育館/ABEMA PPV ONLINE LIVEで全試合生中継)第5試合、RIZIN MMAルール ライト級(71キロ)5分×3R
第5試合ではスパイク・カーライル(31=米国)がキム・ギョンピョ(32=韓国)に一本勝ちを収めた。立ったまま失神したギョンピョの姿が話題になった。
カーライルは1R、2Rはスタンドで圧倒され苦しい展開が続いていた。ギョンピョの多彩なパンチに顔面は流血していた。
しかし3R、流れが変わる。テイクダウンに成功し初めてグラウンドの展開に持ち込む。立ち上がろうとするギョンピョの隙をつきバックに回るとそのままがら空きの首に腕を回した。
カーライルを背負う形でリアネイキッドチョークを仕掛けられたギョンピョは立ったまま失神。マットの上にそのまま倒れた。
この試合にファンからは「鮮やかな一本だった」「ほぼ暗殺者だろw」「ラストは衝撃だった」「セットがとにかく早い」「ギョンピョが立ったまま失神してたシーンめっちゃ印象的」「震えた一瞬でした」などの声が上がっていた。
次のページへ (2/2)
【写真】韓国戦士・キム・ギョンピョが立ったまま失神した実際の瞬間