【光る君へ】「字幕がガチ」 周明&まひろの宋語に視聴者注目「すごいことになっている」

俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第23回では、周明(松下洸平)が自身の過去を明かす展開やまひろに宋語を教えるなど2人の仲のいい雰囲気も描かれた。SNSでは2人の様子に「恋に落ちるぞ」という声が目立った。また、NHKの字幕では劇中2人が話す宋語をしっかりとカタカナで表示。視聴者から「字幕がすごいことになっている」と驚きと感動の声が多数上がっていた。

仲良く話すまひろ(吉高由里子)と周明(松下洸平)【写真:(C)NHK】
仲良く話すまひろ(吉高由里子)と周明(松下洸平)【写真:(C)NHK】

松下洸平が演じる周明の壮絶な過去も明らかに

 俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第23回では、周明(松下洸平)が自身の過去を明かす展開やまひろに宋語を教えるなど2人の仲のいい雰囲気も描かれた。SNSでは2人の様子に「恋に落ちるぞ」という声が目立った。また、NHKの字幕では劇中2人が話す宋語をしっかりとカタカナで表示。視聴者から「字幕がすごいことになっている」と驚きと感動の声が多数上がっていた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第23回では、周明が実は対馬の生まれで、12歳の時に口減らしのため父に海に捨てられ、宋の船に拾われた過去を明かす様子が描かれた。宋に渡った後も苦労し薬師の家に転がり込み見習いにしてもらったという。SNSでは「壮絶な過去」「過酷な幼少期」「悲しき過去」「壮絶な生い立ち」といった声が目立った。

 その後、周明がまひろに宋の言葉を教え、2人で一緒に海辺を散歩するシーンも。SNSでは「恋に落ちるぞ」「まひろをキュン死させかねない」「ラブラブだ」「ロマンスだ」「どんどん親しくなる」「恋に落ちるしかない」という声であふれていた。

 さらに宋語のレッスンシーンになると、字幕では周明とまひろが話す宋語がカタカナでしっかり表示された。SNSでは「字幕がガチだ」「字幕も頑張っている」「字幕がすごいことになっている」「字幕がカタカナで埋め尽くされている」「字幕がやばい」という声であふれていた。また「松下洸平の宋語講座」「松下の宋語がうまい」といった声もあった。

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