【虎に翼】寅子、多岐川に初めて感じた熱意 まさかの叱責も
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第52回は、上司の多岐川幸四郎(滝藤賢一)はとにかく変わった人物のようで、寅子が不安を覚える様子が描かれた。第53回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第53回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第52回は、上司の多岐川幸四郎(滝藤賢一)はとにかく変わった人物のようで、寅子が不安を覚える様子が描かれた。第53回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、家事審判所と少年審判所の合併の話し合いはまったく進展しない。しかし多岐川には今一つやる気が感じられない。戸惑いながらもできることを模索する寅子は多岐川に直接交渉を試みるという。すると多岐川はなぜ早く言わないと寅子を叱責。多岐川は久藤(沢村一樹)の元に寅子を連れて行き、アメリカのファミリーコートの話を聞かせる。多岐川の熱意を初めて感じ、意外に思う寅子。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。