【光る君へ】明子、道長への積極愛に視聴者仰天 「肉食女子」「大胆」「積極的」
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。2日放送の第22回では、藤原道長(柄本佑)のもう一人の妻・明子(瀧内公美)の道長への熱い愛が描かれた。SNSでは明子の言動に「グイグイ明子」という声があがっていた。
第22回の平均世帯視聴率は10.7%
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。2日放送の第22回では、藤原道長(柄本佑)のもう一人の妻・明子(瀧内公美)の道長への熱い愛が描かれた。SNSでは明子の言動に「グイグイ明子」という声があがっていた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
左大臣として重要な任務の多い道長が「俺の決断が国の決断かと思うと……」と頭を抱えると、明子は「殿に務まらねば誰も務まりませぬ」と、道長を励ました。さらに「殿のお悩みもお苦しみもすべて私が忘れさせてさし上げます……殿にもいつか明子なしには生きられぬと言わせてみせます」と言うと道長を押し倒すようにして横になった。
SNSでは「肉食女子」「大胆」「積極的」「グイグイ明子」「攻めるなー」「強い」「怖い」という声であふれていた。
一方、ビデオリサーチによると2日午後8時からNHK総合で放送された『光る君へ』の関東地区の平均世帯視聴率は10.7%(個人6.0%)だった。