【BreakingDown】元暴走族総長の“武闘派”俳優、瓜田純士に勝利 バックブローで沈める
格闘技エンターテインメント「BreakingDown12」が2日、東京・立川のアリーナ立川立飛で行われている。第13試合では“アウトローのカリスマ”瓜田純士が元暴走族総長の“武闘派”俳優・黒石高大に判定負けを喫した。
両者ともに昨年11月ぶりの参戦
格闘技エンターテインメント「BreakingDown12」が2日、東京・立川のアリーナ立川立飛で行われている。第13試合では“アウトローのカリスマ”瓜田純士が元暴走族総長の“武闘派”俳優・黒石高大に判定負けを喫した。
両者ともに昨年11月ぶりの参戦。両者ともに「THE OUTSIDER」時代から活躍している選手だ。
観客後の乱闘明けに行われたこの試合。お笑いコンビ・TKOの木下隆行がリングアナウンサーとして登場し、観客の騒然としていた空気を野太い声で変えていた。
黒石の剛腕から繰り出されるパンチに苦しめられる瓜田。バックブローを被弾すると一瞬意識が飛んだのか動きが鈍くなってしまっていた。
ジャッジ全員が黒石を支持。瓜田は判定負けを喫した。