松本明子、“アイドルナイト”を開催 “哀愁漂う”懐かしの楽曲たちをパフォーマンス

タレントの松本明子が1日、東京・ケネディハウス銀座にて「アイドルナイト#2」を開催した。歌にコントと会場を盛り上げた。

「アイドルナイト#2」を開催
「アイドルナイト#2」を開催

サブタイトルは『哀愁漂う梅雨のLIVE』

 タレントの松本明子が1日、東京・ケネディハウス銀座にて「アイドルナイト#2」を開催した。歌にコントと会場を盛り上げた。

 前回からのパワーアップで、今回は1公演から2公演にスケールアップ。サブタイトルの『哀愁漂う梅雨のLIVE』にちなんだ選曲やアーティスト自身の持ち歌、そして感動的なカバー曲を披露した。

 お神セブンの小林千絵、木元ゆう子のほか、ゲストには吹田明日香を迎え、約40年ぶりのステージでデビュー曲『バ・ケー・ショ・ン』を熱唱。駆けつけたファンからは大歓声が沸き起こった。

 昭和アイドルソングメドレーでは、当時のヒット曲をメドレー形式で披露。ヒットパレードではなく、『嫉妬パレード』と題し、1980年代の懐かしい雰囲気を再現。『CAT’SEYE』『SWEET MEMORIES』『春なのに』『そんなヒロシに騙されて』『ボヘミアン』などを歌い、親衛隊も駆けつけた中であの頃と変わらない声援で当時を思い出させた。

 そして、盛り上がりが最高潮に達した中、結婚式にちなんだ曲『ウェディングベル』『お嫁サンバ』を披露し、それに付随しトークパートでは、コントも繰り広げた。

 雨のヒット曲カバーでは、『雨に唄えば』『レイニーブルー』『みずいろの雨』などを歌い上げ、雨の日の憂愁を表現。エンディングは、『糸』『スコール』を熱唱し、大盛況のうちに公演を終えた。

次のページへ (2/2) 【写真】二の腕あらわな紫ワンピ姿で熱唱する松本明子
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