剛力彩芽、ド派手なピンク髪に“激変”「ちょっとグレてます」 映画で管理栄養士役

俳優の剛力彩芽が31日、都内で行われた映画『お終活 再春!人生ラプソディ』の初日舞台あいさつに登壇した。鮮やかな髪色姿を披露した。

初日舞台あいさつに登場した剛力彩芽【写真:ENCOUNT編集部】
初日舞台あいさつに登場した剛力彩芽【写真:ENCOUNT編集部】

映画『お終活 再春!人生ラプソディ』の初日舞台あいさつに登壇

 俳優の剛力彩芽が31日、都内で行われた映画『お終活 再春!人生ラプソディ』の初日舞台あいさつに登壇した。鮮やかな髪色姿を披露した。

 同作は、映画『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』(2021年)に続く「お終活」シリーズの第2弾。前作から1年後が舞台で、青春ならぬ“再春”がテーマ。大原千賀子(高畑淳子)が、若かりし頃にやり残したことに挑戦する姿を描いていく。剛力や、千賀子の娘で管理栄養士の大原亜矢を演じた。

 ひときわ人目を引くピンク色の髪を披露した剛力は、マイクを手に会場を見渡して「満席うれしいですね。本当に幸せです。ただ亜矢、ちょっとグレてます、すみません。グレました、娘(笑)」と白い歯をこぼした。

 主演の高畑は、剛力を見て目を丸くして「初めて見てね(驚いた)」とした。剛力は「“再春”と言うか、“熟春”というか、いろんなものにふさわしい華やかな感じになったんじゃないかなと思います」とほほ笑んだ。

 同舞台あいさつには、水野勝、凰稀かなめ、藤原紀香、長塚京三、香月秀之監督も出席した。

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