キンプリ高橋海人の生き生きした姿、躍動するME:I・RAN…事務所の垣根越えたダンスパフォが大反響
日本テレビ系で27日夜に放送の特番『THE DANCE DAY』で、「ハーフタイムショー」と題したパフォーマンスが披露され、視聴者を釘付けにした。同番組は優勝賞金1000万円のプロ・アマ不問のダンス大会。コンセプトは「ただ、楽しませた人の勝ち ダンス日本一決定戦」だったが、大会サポーター、審査員で出演のスターダンサーによるコラボが強烈なインパクトを残した。
日テレ系『THE DANCE DAY』の関連ワードが続々トレンド入り
日本テレビ系で27日夜に放送の特番『THE DANCE DAY』で、「ハーフタイムショー」と題したパフォーマンスが披露され、視聴者を釘付けにした。同番組は優勝賞金1000万円のプロ・アマ不問のダンス大会。コンセプトは「ただ、楽しませた人の勝ち ダンス日本一決定戦」だったが、大会サポーター、審査員で出演のスターダンサーによるコラボが強烈なインパクトを残した。
ハーフタイムショーの「超豪華SPコラボメドレー」は、BTSの『Dynamite』でスタート。これを高橋海人(King & Prince)、K(&TEAM)、SEITO(MAZZEL)、世界(EXILE/FANTASTICS)、松井利樹(BALLISTIK BOYZ)、RAN(ME:I)、TAKAHIRO(振付師)でパフォーマンス。続いてSOTA(BE:FIRST)と審査員のRIEHATAが『Back On The Stage』を披露した。
2人でハイスキルなダンスで見せつけた後、少年時代からのダンス仲間のSOTAが高橋とハグ。今度はRIEHATAと高橋で、RIEHATAが振り付けを担当したKing & Princeの『ichiban』を激しく踊ってみせた。
その後、EXILEの代表曲『Rising Sun』に合わせ、K、SEITO、世界、TAKAHIRO、松井、RANの6人が躍動。ラストは仲宗根梨乃(振付師)と歌でSKY-HIが加わり、SKY-HI自身が手掛けるダンス&ボーカルプロジェクト名でもある楽曲『D.U.N.K.』を届けた。
文字通り、所属事務所の垣根を越えたパフォーマンス。昨夏、TBS系『音楽の日』を皮切りに複数のテレビ音楽特番で同様の企画が実現してきたが、今回はその完成度の高さもあって大反響となった。一時はXのトレンドの上位にTHE DANCE DAY、蘭ちゃん、DUNK、ichiban 、Rising Sun、世界さんなどの関連ワードが並んだ。ネット上で特に多かった反応は、高橋の生き生きした表情とダンスに関するもので、「心底楽しそう」「才能にあふれている」「泣いた」などの声が相次いだ。
かつてLDH所属でGirls2(ガールズガールズ)のメンバーだったRANと現在もLDH所属の世界、松井が並び立ったこと、RANがME:Iの一員になったオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』でトレーナーだった仲宗根と踊ったことについても「胸熱」「感慨深い」「最強乱舞」などのコメントがつづられた。
そして、RANは放送終了後、ME:Iの公式インスタグラムとXで仲宗根とのツーショット写真を公開。「とても貴重な経験でした!ありがとうございました。そして恩師の梨乃さんや大好きなダンサーの皆様を踊れて幸せでした!」などとつづった。
※高橋海人の「高」の正式表記ははしごだか