【虎に翼】寅子、民法改正委員をしている人物とばったり再会

俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第47回は、司法省で働くことになった寅子が民法改正案を読む様子などが描かれた。第48回はどんな展開になるのか。

佐田寅子を演じる伊藤沙莉【写真:(C)NHK】
佐田寅子を演じる伊藤沙莉【写真:(C)NHK】

伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第48回の見どころ

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第47回は、司法省で働くことになった寅子が民法改正案を読む様子などが描かれた。第48回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、民法が改正されれば多くの人が混乱すると語る神保(木場勝己)。寅子は花江(森田望智)を思い出し、強く反対意見を言えないという。寅子は広く意見を募るために婦人代議士・立花幸恵(伊勢志摩)らの集まりに参加するが、自分は一度弁護士をやめたということから後ろめたい気持ちを感じてしまう。狭い法曹界、寅子は民法改正の委員をしている穂高(小林薫)とばったり再会するという。

 物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。

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