山本圭壱、妻・西野未姫の妊娠判明で「泣きました」 76歳までの健康を誓う「そこまではしっかり」
極楽とんぼ・山本圭壱が25日深夜、レギュラーを務めるMBSラジオ『アッパレやってまーす!~土曜日です~』(土曜深夜0時)に出演。元AKB48の妻・西野未姫の第1子妊娠を共演する相方・加藤浩次らから祝福された。2人はそれぞれのインスタグラムで妊娠を発表。安定期に入っており、出産は秋ごろを予定しているという。2人は2022年に結婚した。
加藤浩次も祝福「西野をホント、ケアしてあげてよ」
極楽とんぼ・山本圭壱が25日深夜、レギュラーを務めるMBSラジオ『アッパレやってまーす!~土曜日です~』(土曜深夜0時)に出演。元AKB48の妻・西野未姫の第1子妊娠を共演する相方・加藤浩次らから祝福された。2人はそれぞれのインスタグラムで妊娠を発表。安定期に入っており、出産は秋ごろを予定しているという。2人は2022年に結婚した。
加藤が「とりあえずホントに56歳になって、(奥さんが)身ごもって、おめでとうございます」と言葉を送ると、ほかの共演者も「おめでとうございます」と続き拍手。山本は「(出産は)10月あたりという風に言われています」と誕生時期を明かした。
加藤から「マジな話で、マジな話よ、感慨深いでしょう」と聞かれた山本は、「それはね、56歳で、東京へ出てきたころから、加藤と出会って極楽とんぼを結成してから、いろいろここまでの間、三十数年、いろんなことがありましたから」とかみしめるように話した。加藤が「ストリッパーの姉さんと付き合ってたしな」と暴露されると、山本は「ストリッパーのヒモをやってるとこから始まった。それをいま言う話じゃ……」と困惑した。
加藤から「泣いたろう、聞いたとき」と問われ、山本は「泣きました」と告白。自宅で西野が検査薬でチェックしたといい、「急に(動画を)回しながらきて、なんじゃろうと。『なに、なに、なに』って。『実は、見て』ってなって、『はあ』ってなったのよ。正直な話、『ああ』とは思ったんだけど、でもいろんなことがあるじゃないですか。まだ浮かれるときじゃないなと。そうはいっても、ここから一生懸命頑張って、その日が来るまで待ちましょうという、私はそっち側。安定期に入ったとはいえ、10月までまだあるから、まだ浮かれてないというか」と気を引き締めた。
加藤から「どこで泣いたのよ」と確認されると、「車乗りながらかな。ちょっと何か『ああ』って。(妊娠判明の)そんときじゃないけど、何日か後に、運転しながら東京タワーが見える(場所で)ね。じわーっとはきましたね」と返答した。
加藤は「ここから10年だよ、お前。変なもん食ってたりとかさ、お菓子食ってるとか、何か隠すとか、それはさ、子どもが産まれるんだから、西野の気持ち分かるわ」と高齢の山本の健康を心配。「それはね、ちゃんと控えてますよ」と明かすと、加藤は「寺に入れよ、もう1回」と修行を指令。「本当に体のことを考えた方がいいよ」と念押しすると、山本は「それはね、もし生まれてきた場合、56歳でお酒の飲める歳までっていったら76歳ですから。そこまではしっかり頑張っていこうかなと思っておりますよ」と決意表明した。
加藤は「現場連れてくればいいんだよ。おんぶしてラジオやればいい。俺は全然そういうのOKな人だから」と、番組への同伴を歓迎。山本も「ウチにこの(収録)時間に誰もいなくて、私が見ないといけないとかになったら、おんぶして持ってきますよ」と受け入れた。
性別はまだ不明としたが、加藤は「なんとなく」女児と予想し、山本は医師に性別を聞く予定とした。加藤から「西野も喜んでたろう」と言われ、山本は「そりゃあ、そうですよ」と即答。静岡の西野の実家の両親も初孫を泣いて喜んだと明かした。
加藤が「西野をホント、ケアしてあげてよ」と言うと、「分かってますよ、それは」と当然の口調。信用していない加藤は「どんどんお腹とかもデカくなってくるんだよ。掃除、洗濯もあなたがやんなきゃいけないんだよ」と忠告した。山本は「やってます。全部やってますと言ったら、(妻に)『うそつかないで』って言われるから、6対4から7対3ぐらいに今なってる」と自信を見せた。加藤が「あなたが7?」と確認すると、山本は「まだ俺が4ですよ」と打ち明けた。
山本は「(出産に)立ち会うつもりですよ」と宣言。『アッパレ―』収録日の「木曜日は21時までって言ってるんで」と明かすと、加藤は「(収録に)来なくていいよ」と欠席で構わないとした。山本は「(収録に)行かせてくれよ、仕事だろう」と抵抗したが、「休んでいいよ。絶対、立ち会った方がいいよ」と強く勧められた。
加藤は“父親講習”への参加も促した上で「(立ち会い時は妻の)肩口にいて、奥さんめっちゃ大変だというのを見た方がいい。奥さん大変だと見ると『大事にしなきゃいけない』って。『ここまでして産んでくれたんだ』っていうのを目撃した方がいい」と強い口調で勧めた。山本は「肝に銘じますね」と受け止めた。