ROLAND、小1から規格外のマインド 先生からも「お宅の息子さん、大丈夫ですか?」
ホストでタレントのROLANDが23日、東京・六本木の「V2 TOKYO」で行われたラグジュアリーテキーラ「ドン・フリオ 1942」のPRイベントに出席。小学生時代のエピソードを語った。
テキーラ「ドン・フリオ 1942」のPRイベントに出席
ホストでタレントのROLANDが23日、東京・六本木の「V2 TOKYO」で行われたラグジュアリーテキーラ「ドン・フリオ 1942」のPRイベントに出席。小学生時代のエピソードを語った。
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5月27日~6月9日の期間中、イベントで提携する飲料店などで「ドン・フリオ 1942」を楽しめる特別イベント「Don Julio 1942 Roppongi Celebration」を実施する。ローランドは、同イベントのアンバサダーに就任した。
テキーラ界の伝説であるドン・フリオ氏にちなんで、自身の伝説エピソードをたずねられてローランドは「僕自身、人生を歩んできて常識的なものなんですけど、例えば家族で集まったり親戚で集まったときに、ちょっと伝説っぽいエピソードで語れる話で言うと」と切り出し、小学1年生時を回顧。
「小学生のときとかって、クラス分けをされるじゃないですか。そこに何の疑いも持たないと思うんですけど、僕は、今でも覚えてるんですけど1年の2組だった。その1年2組の中の1人の存在としてカテゴライズされるのが非常に嫌で、先生に『なぜ僕はこの2組という1つのくくりの中の人間としてカテゴライズされなきゃいけないんですか?』みたいなことを聞いた」
すると「先生から実家に電話がいって『お宅の息子さん、大丈夫ですか?』とみたいな。僕からしたら、至極まともな疑問なんですけど、今でも家族と話すと『やっぱりあなたは昔から変わってたよね』ということは言われる(笑)」という。
イベント司会から「その頃から人格形成されすぎじゃないですか?」と笑うと、ローランドは「まぁ、やっぱり一個人として認識されたいというところがあったんでしょうね」と笑い返した。