【虎に翼】兄・直道に召集令状が届く
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第37回は、仲のいい寅子と優三(仲野太賀)の様子と猪爪家にある知らせが舞い込む様子描かれた。第38回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第38回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第37回は、仲のいい寅子と優三(仲野太賀)の様子と猪爪家にある知らせが舞い込む様子描かれた。第38回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、猪爪家に召集令状が届き、兄・直道(上川周作)の出征が決まる。はる(石田ゆり子)は直道のためにできる限りのごちそうをふるまい、花江(森田望智)も精いっぱいの笑顔で送り出そうと努力する。寅子は弁護の仕事の他に、久保田(小林涼子)が担当していた婦人雑誌の法律相談の連載を引き受けることに。さらに、穂高(小林薫)から明律大学での講演を依頼されるが、講演会当日に倒れてしまうという。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。