大坂なおみが開発したマスクに世界が衝撃「白いピカチュウみたいなマスクだね」
女子テニスの大坂なおみ(日清食品)が4日、インスタグラムを更新。姉のまりと共同でチャリティーマスクを開発したことを報告した。
「ピカチューかと思ったのは俺だけかね」
女子テニスの大坂なおみ(日清食品)が4日、インスタグラムを更新。姉のまりと共同でチャリティーマスクを開発したことを報告した。
ヒョウ柄のハーフトップを着てピースを決める写真を投稿。
大坂の口と鼻は動物の目をデザインした白いマスクで覆われ、「全ての利益は、ユニセフのCOVID-19救援活動に寄付します」とコメントした。
そして、「マスクを着用する事は、自分自身だけでは無く他の人々の安全を確保する事にも役立ちます。3層のパンダマスクは3XDRY BIOでコーティングされており、最大50回洗濯が可能です。私のオフィシャルHPで購入できます!」と説明した。
「パンダマスク」について、なぜ「パンダ」かについては直接、言及してないものの、マスクのデザインについては、ヴォーグのインタビューで「(姉妹)2人ともカートゥーン(アニメ・漫画)が大好きで、そのため、カートゥーンの動物の目をデザインしたものにした」と語っている。
フォロワーからは「なんてかわいいの!」「ピカチューかと思ったのは俺だけかね」「白いピカチュウみたいなマスクだね」「本当に美しいよ」「なおみの言う通り、このウイルスを抑えるにはマスクが必要だ」などの声が上がっている。
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【画像】大坂なおみが公開した実際の写真