“俳優”山崎まさよし、映画でロリータファッション ネタバレ指摘に「言っちゃったゴメン」
シンガー・ソングライターの山崎まさよしが30日、都内で行われた映画『ハピネス』(5月17日公開)完成披露試写会&舞台あいさつに出席。ダブル主演を務めた窪塚愛流、蒔田彩珠らと撮影エピソードを披露した。
窪塚愛流と蒔田彩珠がW主演を務めた映画『ハピネス』
シンガー・ソングライターの山崎まさよしが30日、都内で行われた映画『ハピネス』(5月17日公開)完成披露試写会&舞台あいさつに出席。ダブル主演を務めた窪塚愛流、蒔田彩珠らと撮影エピソードを披露した。
同作は、嶽本野ばら氏による同名小説が原作。心臓の病気のため、医者から余命1週間と告げられた高校2年生の由茉(蒔田)と、突然の告白に戸惑いながらも、彼女との幸せな日々を一緒に作りあげることに協力する恋人・雪夫(窪塚)のラブストーリーを描く。
俳優として本作に出演した山崎は、1996年公開の映画『月とキャベツ』で主演を務め俳優デビュー。98年には初めての連続テレビドラマ『奇跡の人』に出演し、ザテレビジョンドラマアカデミー賞で新人俳優賞を受賞している。
本作では由茉を支える父親を演じ、「僕も娘がいて、感情移入して、撮影で泣くほうじゃないんですけど、涙が止まりませんでした」とコメント。見どころを聞かれると、「吉田羊さんと夫婦役、2人でロリータファッションに身を包み食事をした」と話し出すと、司会にネタバレを指摘され、「軽く流してください。そういったところですかね。言っちゃったゴメン」と謝罪していた。
イベントには、橋本愛、篠原哲雄監督も参加した。
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【写真】映画『ハピネス』出演者の全身ショット