タレントの村重杏奈が25日、都内で行われた『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』4K UHD ブルーレイ＆DVD発売記念イベントに出席した。

　本作は、児童小説『チョコレート工場の秘密』に登場する工場長ウィリー・ウォンカが、『魔法のチョコレート』を作り出すまでになった奇跡を描いた物語。昨年12月に公開されると興収23億円のヒットを記録した。

　映画をイメージしたキュートなミニスカートで登場した村重。「村重が映画のなかから飛び出してくたような華やかな衣装できました」と笑顔を見せると、足をスッと出し「村重、実はすごく美脚なんです」と胸を張る。

　さらに村重は足を強調したポーズをとると、ステージ上で2回転し「今日は特別に足を出してみました。私はあまり足を出すことはないのですが、ティモシーもいるので、お似合いな女の子になりたくてミニスカートで来ました」とはにかんだ表情を見せていた。

　本作の主人公・ウォンカを演じたティモシー・シャラメは、昨年来日を果たし、圧倒的なスタイルと美しいルックスで、日本のファンを魅了した。村重もその例にもれず、パネルとして隣に登場したティモシーを見ると「映え過ぎ。もうかっこ良くてトレンディーで紳士すぎる。なかなかあんなメンズはいないです。いたら最高。優しいし紳士だけれど男らしい。最高です」とティモシー愛を爆発。

　さらに関連作品である『チャーリーとチョコレート工場』が大好きで何回も観ているという村重は「あのウォンカがこんな感じで始まったんだというのが、まったく想像していなかったので、すごく楽しかった」と映画の魅力を伝えていた。