明石家さんま、共演・川口春奈と「キスシーンも!」人気脚本家に直訴していた 本人の前で明かす
明石家さんま主演のフジテレビ開局65周年企画ドラマ『心はロンリー 気持ちは「…」FINAL』(27日・午後9時)の事前番組が21日放送され、さんまが娘役で共演する俳優・川口春奈との撮影裏話を披露した。
『心はロンリー 気持ちは「…」FINAL』事前番組でぶっちゃけ
明石家さんま主演のフジテレビ開局65周年企画ドラマ『心はロンリー 気持ちは「…」FINAL』(27日・午後9時)の事前番組が21日放送され、さんまが娘役で共演する俳優・川口春奈との撮影裏話を披露した。
番組では、西山喜久恵アナウンサーのMCのもと、さんまと川口の3人トークで同シリーズの魅力や「FINAL」と銘打った最終話の見どころを紹介。「芝居の“抜き方”がうまい」と川口の演技を絶賛するさんまに、川口も「ドラマを撮ってるのですが、ドラマじゃないみたいで楽しかった。終わったときは、ほんとにさみしかった」とコメント。
脚本は、同シリーズを初回から手掛け『踊る大捜査線』シリーズや『教場』シリーズなど多数のヒット作を出している人気脚本家・君塚良一氏。さんまは、「君塚にキスシーンもって言いました!」と、事前に川口とのキスシーンまでお願いしたことを本人の前で明かした。しかし、最終的には「妥協しました……」と残念がった。
同ドラマは、ワンシーンだけ出演した芸能人が60人というなか、さんまの元妻で俳優・大竹しのぶともワンシーンだけ共演があることでも話題になっている。