セクシー女優・霜月るな、誹謗中傷は「ナイフで刺されたぐらい」 本人から謝罪受け訴訟撤回

セクシー女優の霜月るなが17日夜、Xを更新し、自身に誹謗中傷をしてきた人から謝罪を受け、訴えることを止めたと報告した。

霜月るな【写真:インスタグラム(@shimoruna)より】
霜月るな【写真:インスタグラム(@shimoruna)より】

Xで呼びかけ「誹謗中傷はメンタルがやられます」「死を選んでる方もいるんです」

 セクシー女優の霜月るなが17日夜、Xを更新し、自身に誹謗中傷をしてきた人から謝罪を受け、訴えることを止めたと報告した。

「先日、私に対して誹謗中傷してきた方からDMを頂きました。実は、私はこの件について顧問弁護士に相談していました。訴える準備を進めていました。それほど心が傷ついて精神的にきていたからです。顔も名前も身分も明かさないで文字や言葉で書くのは簡単な事です。でも、私にとってその言葉は、まるでナイフで刺されたぐらいに心が、えぐられた気持ちでした。でも、今回謝罪文を頂いたので、色々考えた結果、訴える事をやめました」

 霜月は、届いた謝罪メッセージの画像も添付。それには「自分の軽率な発言で不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした」「裁判沙汰を経験したことがないので怖くなった。というのもありますが、不快な思いをさせてしまったことは深く反省しております」などと記されていた。

 その上で、霜月は「自分から謝罪してくれた事、理由は何にしろ、悪いなと気付いてくれた事。それはその方にとって一歩前進です。これからも、私ではなく、他の誰かに対して誹謗中傷をする事をやめてもらえたら良いなと思います。心に誓ってほしいです」と続けた。

 そして、ネット上やSNSにおける誹謗中傷が社会問題化していることも踏まえ、「誹謗中傷は、みんなが思ってる以上に精神的にきます。メンタルがやられます。それで死を選んでる方もいるんです。だから、誹謗中傷をしている人は、今一度改めて考えてみて下さい。自ら、気付いてくれてありがとう」と呼びかけた。

 霜月は、活動休止中のダウンタウンの松本人志をめぐる週刊文春の記事について「嘘だらけの記事」などとXで批判。同報道に関して、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳と田村のYouTubeチャンネルで対談するなどしている。

次のページへ (2/2) 【画像】霜月るなが公開、誹謗中傷をしてきた人から実際に届いた謝罪文章の実際の画面
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