鳥居みゆき、まさかの離婚の原因を告白 マネジャーに送ったはずが…「一言『分かった』って」

お笑いタレントの鳥居みゆきが16日放送の日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』(火曜午後11時59分)で、離婚の発端を明かす。

『上田と女がDEEPに吠える夜』に出演する鳥居みゆき【写真:(C)日本テレビ】
『上田と女がDEEPに吠える夜』に出演する鳥居みゆき【写真:(C)日本テレビ】

16日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』に出演

 お笑いタレントの鳥居みゆきが16日放送の日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』(火曜午後11時59分)で、離婚の発端を明かす。

 同番組は、家族や友人とも話さないかもしれないDEEPなテーマで社会のリアルな価値観に迫る“大人のためのトークバラエティー”。今回のテーマは「後悔しない離婚の方法」で、「慰謝料はどっちが払うの?」「専業主婦に財産はないの?」「不倫の証拠って何?」といった離婚に関するさまざまな疑問を、離婚問題に詳しい弁護士に聞きながら、上田晋也、大久保佳代子、若槻千夏、SHELLY、鳥居、YOU、渡辺裕太が、離婚で後悔しない方法を語る。

 鳥居は2007年に結婚したが、19年に離婚していたことを公表。離婚の発端は、自身のまさかのミスだった。「うまくいってない時があって、マネジャーに『離婚かもしれない』とメールを打ったつもりが、間違えて旦那に打っちゃって…。そしたら一言『分かった』って」。結局そのまま離婚に至り“誤爆離婚”だと明かす。

 SHELLYは、「アワアワした時期はもちろんあったけど、離婚するってなってからは、紙1枚である意味すごい簡単に」と2人とも働いて収入があったのでお金のモメ事はなかった」と振り返り、同じく離婚経験のあるYOUも「お金のことではモメてない」と話す。

 離婚を経験したことで、現在のパートナーとは“事実婚”の形を選択したSHELLY。夫婦として共同生活を送りながら、婚姻届を出していないため同じ戸籍には入っていない。「現状の『結婚』という形が平等じゃないなと感じたので。柔軟な家族の形をつくれるという意味では事実婚が良かった」と意図を明かす。

 離婚の種類として、話し合いで終わる協議離婚が約9割、揉めるケースは調停離婚、裁判離婚のように進み、長くて3年くらいかかる場合もあるという話の流れで、上田が「若槻どう? 離婚の危機とかない?」と若槻に問いかけると、若槻は「ないですね。あるとしたら向こうから突然言われると思います」と言い、その理由に出演者は爆笑。

 上田も「俺が離婚とかを感じたことはないけど、ひょっとしたら奥さんはそうじゃないかもしれないからね」と続けると、「女の人が急に…というのもありますよね」と、どんどん話が展開していく。

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