秋元康氏プロデュース「たべっ子どうぶつ」キッズ音楽ユニットが今秋にメジャーデビュー
秋元康氏の総合プロデュースによる「たべっ子どうぶつ」キッズ音楽ユニットが、2024年秋にビクターエンタテインメントよりメジャーデビューすることが決定した。
小学1年生から中学1年生を対象にオーディション
秋元康氏の総合プロデュースによる「たべっ子どうぶつ」キッズ音楽ユニットが、2024年秋にビクターエンタテインメントよりメジャーデビューすることが決定した。
メンバーは小学1年生から中学1年生を対象にしたオーディションによって今後決まり、「たべっ子どうぶつ」初の公式パズルゲームアプリ『たべっ子どうぶつTime』のオリジナル主題歌を歌唱する。
オーディションの応募は、15日に全国のコンビニエンスストア(一部を除く)および、ギンビス公式ECサイトで発売する「たべっ子どうぶつ 夢みるミルク味」のパッケージに貼られたキャンペーンシールより受け付けする。
株式会社ギンビスの代表取締役社長・宮本周治氏は「2023年に45周年を迎えた『たべっ子どうぶつ』は、これからも親子3世代でお楽しみいただける“100年ブランド”を目指しています。『たべっ子どうぶつTime』の主題歌となる初のオリジナルソングの制作にあたり、世代を超えて歌い継がれる名曲の数々を世に送り出してきた秋元康さんにぜひお願いしたいと思いました。今回の楽曲がアプリはもちろん、今後学校行事やイベントなど様々なシーンでも親しまれ、『たべっ子どうぶつ』と同じく子どもから大人まで一緒に楽しんでいただけることを心待ちにしています」とコメント。
秋元氏は「『たべっ子どうぶつ』の歌を作って欲しいと、ギンビスの宮本社長から依頼されました。もちろん、『たべっ子どうぶつ』のビスケットは食べていましたし、最近、大ブームになっていることも知っていました。プロデュースをお受けすることにした時に思ったのは、『子どもの頃に覚えた曲は、大人になっても、時々、口ずさんでいる』ということです。ですから、『たべっ子どうぶつ』のように、長く愛される歌を作ろうと思いました。『ああ、子どもの頃、よく歌ったなあ』と大人になっても、誰もが口ずさめるような歌こそが、『たべっ子どうぶつ』のビスケットの普遍性にふさわしい歌だと思います。ご期待ください」と自信をのぞかせている。