錦戸亮、全身麻酔が必要な“手術”へ「頑張らなきゃ」 6月に「骨折したプレート」を除去
俳優の錦戸亮が10日、都内で行われた、4月11日に放送スタートするフジテレビ系列の新ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(木曜午後10時)の完成披露試写会および舞台あいさつに、赤楚衛二、芳根京子、見上愛とともに出席した。それぞれが自身の体にまつわるエピソードを明かした。
新ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』の完成披露試写会
俳優の錦戸亮が10日、都内で行われた、4月11日に放送スタートするフジテレビ系列の新ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(木曜午後10時)の完成披露試写会および舞台あいさつに、赤楚衛二、芳根京子、見上愛とともに出席した。それぞれが自身の体にまつわるエピソードを明かした。
巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子・天堂海斗(てんどう・かいと)を演じる赤楚は、フジテレビ系列の連続ドラマ初主演。約300人が集った会場に颯爽と登場して黄色い歓声を浴びた赤楚は、本作にからめて「リベンジしたいことがありまして、親知らずを抜くこと。なかなかその、期間的に調整できなかった。この撮影が終わったら、ちょっと休みがあるので、そこのタイミングでガツンと行こうかな」と明かした。
錦戸は「親知らずに引っ張られてるか分からないですけど」と言って鎖骨を触って「骨折したプレートがある。それを6月に抜くんですよ。そこ、頑張らなきゃ。また全身麻酔をしに行かなあかん。リアル頑張らないといけない」と述べた。
芳根は「人間ドッグに行きたい。いまだかつて行ったことがない。さすがに20代後半になったので、1回行ってこようかなって」と話し、少し早すぎないかと指摘されて「私、健康診断とかも受けたことがなくて。1回ここらで。今の基準を、ここで確認しておきたい」とニッコリ。見上も3人に引っ張られて「魚の目がとれなくて……それはリベンジしたいです」と意欲をちらつかせた。
同作は、オリジナルで展開される新作のリベンジサスペンス。日本屈指の巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの野心と復讐心が入り乱れ、人間の内に秘めた欲望がむき出しになっていく様を描く。初回は15分拡大で放送される。