白石麻衣、肌見せ上品スタイルで登場 夏の思い出は「おばあちゃん家でスイカ食べながら花火」
俳優の白石麻衣が8日、都内で行われた日傘ブランド『芦屋ロサブラン』新ブランドアンバサダー就任発表会に出席した。
深く尊敬している人は「お母さん」
俳優の白石麻衣が8日、都内で行われた日傘ブランド『芦屋ロサブラン』新ブランドアンバサダー就任発表会に出席した。
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トップスはホワイトのオフショルで上品に肌を見せ、ふんわりシルエットのスカートとヒールサンダルで大人なスタイルで登場。日傘は薄いピンク色をチョイスした。「シンプルで大人っぽい衣装なので、傘でかわいらしさと色味を取り入れたのがポイントです。傘はとてもかわいらしくてお気に入り」とほほ笑んだ。
日頃から日傘を愛用し、紫外線対策を行っている白石。「日傘は昔から絶対に手放せない。私にとって日常生活の必需品です。なので、日傘のお仕事をいただけてすごくうれしい」とアンバサダー起用を喜んだ。
『ロサブラン』とはフランス語で白いバラの意。花言葉は「深い尊敬」とあって、「深く尊敬している人」を聞かれると母親を挙げた。「お母さんしかいない。いつでも寄り添ってくれる存在だし、大きくなるまで一緒に過ごして育ててくれたお母さんなので、尊敬といったらお母さん。ふとした時に、お母さんのご飯はやっぱり食べたくなりますし、お家帰ったときに何も言わなくても作ってくれるところに家族の温かみを感じる」と語った。
また、夏生まれの白石に「夏の思い出」を聞くと「小さい時おばあちゃん家に行った。おばあちゃん家からは大きい花火が見えるので、毎年夏はおばあちゃん家に行ってスイカ食べながら花火を見るのが恒例になっていた」と懐かしそうに紹介した。続けて「年々夏が暑くなっている。今年も暑くなると思うので、ぜひ日傘と一緒に夏を楽しく乗り越えて」と呼びかけた。