『祭 GALA』Snow Man深澤辰哉、新橋演舞場は「安心感ある」岩本照も「毎年来られてうれしい」

Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が、東京・新橋演舞場で主演・演出を務める『祭 GALA』のゲネプロ公演を行った。囲み取材にも応じ、新橋演舞場への思いを明かした。

2024年は『祭 GALA』で新橋演舞場のステージに立つ【写真:ENCOUNT編集部】
2024年は『祭 GALA』で新橋演舞場のステージに立つ【写真:ENCOUNT編集部】

『滝沢歌舞伎』シリーズをはじめ数々の出演を重ねてきた

 Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が、東京・新橋演舞場で主演・演出を務める『祭 GALA』のゲネプロ公演を行った。囲み取材にも応じ、新橋演舞場への思いを明かした。

 公演タイトルには、日本語である「祭」とフランス語で祭りを意味する「GALA」という同じ意味を持つ語を使用し、和と洋の要素を盛り込んだ祝祭感のある華やかなステージを表現。岩本が振付、宮舘が衣装を手掛けるとともに、さらには世界的ファッションデザイナーとして活躍するコシノジュンコがオープニングの衣装をデザインした。

 これまで新橋演舞場では『滝沢歌舞伎』シリーズをはじめ数々の出演を重ねてきた3人。深澤は「いろんなことを学ばせていただいた場所です。スタッフさんの顔を見ると、安心感もあります。誕生日プレゼントを交換するくらい仲の良いおっちゃんがいるので」とにっこり。

 続けて、岩本も「毎年4月にここに来られるのがうれしいです。今年は桜の開花と同じタイミングなので、春が来るなという感じです」と心境を語った。

 さらに、稽古期間に31歳の誕生日を迎えた宮舘は、みんなに祝ってもらったことを明かした。「2人(=岩本・深澤)が指揮を取ってやってくれたと思うんですけど、華やかに飾りつけもしてくださって。チームワークの良さに感動しました」とカンパニーの仲の良さをアピールした。

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