お笑いコンビ・サバンナの八木真澄が27日、都内で行われたau PAYマーケット・ライブコマース『生配信！よしもと市場』感謝の4周年突入！2大番組スタート発表記者会見に登壇。レギュラー番組0の危機に陥っていたことを明かした。

　個性あふれるよしもと芸人たちが話題の商品の魅力を楽しく紹介する『生配信！よしもと市場』は、2024年3月で4年目に突入。4周年目を記念して、よしもと芸人が自腹でお世話になっている人へギフトを購入する『ガチ自腹で大恩返しショッピング』、ベテラン芸人と若手芸人の芸歴の垣根を取っ払ったボーダレスな新感覚お笑い賞レース番組『下剋上お笑いGP』、2つの新番組をスタートする。

　レイザーラモンHGとのユニット・ネオ健康ボーイズで『下剋上お笑いGP』への出場が決まった八木は、「芸歴30年で一番のピンチ、レギュラー0だった。32年ローンで家も買いました」と告白。「もう芸人辞めなアカンとなったときに、ブラジルバックというのを作ったんです。これを営業に行ったときに無料で配っている。これで去年、吉本の営業ランキングで3位になって、家のローンも払えるようになりました。嫁がデザインして、息子がブラジルジュエリーというのを手作りしてくれている」と語り、家族への恩返しを誓っていた。