【虎に翼】寅子、母との待ち合わせ場所で桂場と再会
俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第4回では、花江(森田望智)と直道(上川周作)の結婚式が終わり、「明律大学女子部法科」に行きたい寅子は、母・はる(石田ゆり子)の説得を決意する様子が描かれた。5日放送の第5回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第5回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第4回では、花江(森田望智)と直道(上川周作)の結婚式が終わり、「明律大学女子部法科」に行きたい寅子は、母・はる(石田ゆり子)の説得を決意する様子が描かれた。5日放送の第5回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、穂高(小林薫)に出くわしたことで女子部への出願がはるにばれてしまった寅子。娘に普通の結婚を望むはるは弁護士を目指すなど当然大反対。必死に説得しようとする寅子に、はるは現実の厳しさを教え、明日あらためて振り袖を買いに行こうと提案する。翌日、母との待ち合わせ場所で寅子は裁判官の桂場(松山ケンイチ)に再会。母を説得する方法を尋ねると、「私も女子部進学には反対だ」と言われてしまう。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。