【虎に翼】寅子がついに母・はるの説得を決意
俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第3回では、寅子が「明律大学女子部法科」に来いと教授・穂高重親(小林薫)に言われ、母・はる(石田ゆり子)が実家に帰っている間に出願しようとたくらむ様子が描かれた。4日放送の第4回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第4回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第3回では、寅子が「明律大学女子部法科」に来いと教授・穂高重親(小林薫)に言われ、母・はる(石田ゆり子)が実家に帰っている間に出願しようとたくらむ様子が描かれた。4日放送の第4回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、味方のはずの直言(岡部たかし)も頼りにならず、寅子は女子部に行きたいとはるに言えずにいた。そうこうするうちに花江(森田望智)と直道(上川周作)の結婚式が迫る。式が終わるまでおとなしくしていてと花江にくぎを刺された寅子は、「したたかに」ふるまう作戦に出る。しかし、重要な場面で男性の横でスンっとしている女性の姿には納得できない寅子。結婚式が終わり、いよいよ寅子ははるの説得を決意するが……、という展開という。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。