【RIZIN】武田光司、ローブローで悶絶も…復活後は“無限レスリング地獄”で萩原京平に完勝
武田光司(BRAVE)が、萩原京平(SMOKER GYM)に判定勝ち。ライト級からフェザー級に転級しての初戦を飾った。
フェザー級初戦を飾る
格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 9 in KOBE」(3月23日・神戸ワールド記念ホール/ABEMA PPV ONLINE LIVEで全試合生中継)第10試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg)
武田光司(BRAVE)が、萩原京平(SMOKER GYM)に判定勝ち。ライト級からフェザー級に転級しての初戦を飾った。
1Rの残り1分のところで萩原の膝が武田の下半身を直撃。武田は悶絶し、しばらく立ち上がれなかった。5分近く中断した末に、試合は組んだ状態から再開となった。
2Rは武田が早々に組みに行く展開。一度はブレイクされたが、再び武田がタックルを仕掛けた。萩原はなんとか振りほどくが、武田がしつこく組みの展開を続け、投げ落とす場面もあった。
最終R、武田が再び組み付き、バックをとる。持ち上げてのたたきつけ、顔面へのヒザで着実にダメージを蓄積させていく。最後まで主導権を握ったまま15分間を終えた。ジャッジは3者が武田を支持した。
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【動画】武田光司を襲ったローブロー