ハリセンボンの事務所移籍「ベッキーから紹介」 吉本との違いに東野幸治「さびしいな」
お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかが17日放送の『行列のできる相談所』(日曜午後9時)に出演し、前事務所との違いを明かした。
2023年12月いっぱいで吉本興業を退社
お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかが17日放送の『行列のできる相談所』(日曜午後9時)に出演し、前事務所との違いを明かした。
同コンビは、2023年12月いっぱいで吉本興業を退社。タレントのベッキーらが所属する芸能事務所・GATEに移籍した。
移籍した理由を、近藤は「私たち今年、芸歴20年なんですよ。節目もあって足並みをそろえていこうっていうのもあって……。ベッキーから紹介してもらってお世話になっています」と明かした。
さらに、前の事務所との違いを「(吉本は)芸人がとにかく多いから、YouTube撮影をしていたら奇声が入る」とし、「今の事務所は芸人が少なくて、画家さんとかいらっしゃるからとにかく静か。だから、はるかの声も通る」と笑った。
移籍してよかったことを、はるかは「吉本のトイレの荷物かけるフック。あれが(吉本は)ずっと取れていたんですね。こちらはフックがあってよかった」と喜びを明かした。
“吉本あるある”なのか、スタジオで東野幸治が「パトカーのサイレンとか聞こえへんの?」と聞くと、近藤は「一切、聞こえない」と返答。東野は「さびしいな」とつぶやいた。