伊藤淳史、藤原紀香とのキスを回想「積極的にやってくださった」 片岡愛之助の反応は「妻がお世話になりました」
俳優の伊藤淳史が16日、都内のテレビ朝日本社で行われた、土曜ナイトドラマ『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』~最終回直前!特別上映会及び NG無し囲み取材会に登壇。藤原紀香とのキスシーンの裏話を披露した。
『離婚しない男』最終回は、16日の午後11時から、1時間拡大スペシャルで放送
俳優の伊藤淳史が16日、都内のテレビ朝日本社で行われた、土曜ナイトドラマ『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』~最終回直前!特別上映会及び NG無し囲み取材会に登壇。藤原紀香とのキスシーンの裏話を披露した。
本作では、伊藤が関東新聞社・社会部記者の“サレ夫(離婚をされる夫)”岡谷渉を演じ、藤原は第6話に登場した岡谷の自宅マンションの隣室に引っ越ししてきた謎の美女・竹場ナオミを演じた。
伊藤は藤原との共演を振り返り、「会うまでものすごく緊張した。藤原紀香だし。会ったら関西弁で、すごく気さくで、なによりこの作品を楽しみにしてくださっていた」とコメント。キスをしてしまうシーンについては、「キスがバウンドしているんです。キスシーンってバウンドしないじゃないですか。それくらい紀香さんが積極的にやってくださった。あんなキスシーンを撮れたのは、紀香さんが前向きなおかげです」と感謝した。
3月31日をもって放送作家を引退する鈴木おさむは放送後、片岡愛之助から数年ぶりに連絡があったことを告白。「LINEが来て、そこに『ドラマ最高です。妻がお世話になりました』と書いてあって、びっくりしました。夫婦で見ていると思うと、とんでもない役をやらせてしまったと思いました」とコメントした。
取材会には、元AKB48でタレントの篠田麻里子も出席。サプライズゲストとして本作のエンディング曲『Frozen Butterfly』を歌うWOLF HOWL HARMONYが登場し、生パフォーマンスを披露した。
本作の最終回は、16日の午後11時から、1時間拡大スペシャルで放送される。