「ハケンの品格」大前春子の「それが何か?」がLINE公式スタンプに 人気ゼリフ続々
女優・篠原涼子が伝説の“スーパーハケン"大前春子を演じて話題の日本テレビ系ドラマ「ハケンの品格」(毎週水曜午後10時)のLINE公式スタンプが25日、発売された。
“スーパーハケン"大前春子が13年ぶり復活で話題
女優・篠原涼子が伝説の“スーパーハケン”大前春子を演じて話題の日本テレビ系ドラマ「ハケンの品格」(毎週水曜午後10時)のLINE公式スタンプが25日、発売された。
13年振りに復活を果たした「ハケンの品格」は、初回から視聴率も好調。おなじみの顔ぶれに新メンバーも加わり、前回同様、痛快な展開が人気を集めている。
LINEスタンプには、大前春子の決めゼリフ「それが何か?」「承知しました」をはじめ、各キャラクターのスタンプが勢ぞろい。友達、家族、会社の同僚など、様々な場面で使えるスタンプになっている。
【第3話 あらすじ】
新入社員の井手(杉野遥亮)は、社内で撮った動画を勝手にネットに投稿していた。社員食堂で亜紀(吉谷彩子)に撮影してもらった動画が騒ぎに。井手の背後に映りこんでいたのはその日、経費節減で社食をクビになったアルバイトの牟田(六角精児)の怪しい姿だった。逆立ちしてふざけているように見える牟田の姿は、食品会社の社食でわざと行われた「バイトテロ」だと騒ぎになり大炎上! クレーム殺到で、スーパーでは S&F 社の商品が撤去される始末。その頃S&F社では評判のいいカレーを売りにして社食を一般客にも営業しようとしていたが、バイトテロ騒ぎで当然ガラガラ。さらに売りのカレーは牟田が担当していたため、途端に不味くなっていた。里中(小泉孝太郎)は社食のカレーが再び評判になれば、炎上を挽回できるはずと、大前春子(篠原涼子)に以前の味の再現を業務命令する。しかし春子はあと一歩のところで、あの味を再現できずにいた。そんな中、春子の昔を知るある人物が現れ…。