【ブギウギ】22日のあらすじ スズ子、ついに歌合戦で水城との新旧対決スタート
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第120回では、スズ子が迷っていた水城アユミ(吉柳咲良)との新旧対決に今は逆に楽しみだと話す様子が描かれた。第121回はどんな展開になるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第121回のあらすじ
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第120回では、スズ子が迷っていた水城アユミ(吉柳咲良)との新旧対決に今は逆に楽しみだと話す様子が描かれた。第121回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、昭和31年、大みそか。第7回オールスター男女歌合戦当日。スズ子は、楽しみに会場へ向かうという。スズ子が楽屋で支度をしていると、股野(森永悠希)と水城アユミが訪ねてくる……。そして、いよいよ本番。羽鳥善一(草彅剛)はテレビの前で、愛子(このか)は客席で見守る。茨田りつ子(菊地凛子)も楽屋に応援に来た。水城アユミは『ラッパと娘』、福来スズ子は『ヘイヘイブギー』。新旧2人の歌合戦が始まる。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。