【光る君へ】まひろ&道長の大胆ラブシーンに視聴者衝撃「激しいキス」「大河攻めますね」
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第10回では、道長(柄本佑)がまひろに恋文を送る展開が描かれた。ネットでは2人のラブシーンに驚きの声があがっていた。
道長の思いにまひろが出した答えには「偉い」「男前」「強い」「大人」
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第10回では、道長(柄本佑)がまひろに恋文を送る展開が描かれた。ネットでは2人のラブシーンに驚きの声があがっていた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
道長は和歌の形で恋文をまひろに送り、一方のまひろは漢詩で道長の文に答えた。
2人のやりとりした文の内容に視聴者は「教養高すぎ」「道長ロマンチック」「熱い文通」という声が目立った。
その後、道長とまひろが直接会う様子が描かれ、道長がまひろをバッグハグからキスして思いを告げるシーンが描かれた。
道長はまひろに「一緒に都を出よう。海の見える遠くの国へ行こう」「藤原を捨てる」と伝えた。まひろは「うれしい」としながらも「2人で都を出ても世の中は変わらないから。道長さまは偉い人になって直秀のような理不尽な殺され方をする人が出ないようなよりよき政をする使命があるのよ」と語った。また「己の使命を果たしてください…一緒に遠くの国には行かない」ときっぱりと伝えた。さらに「誰よりもいとおしい道長さまが政によってこの国を変えていく様を死ぬまで見つめ続けます」と語った。
ネットでは「大河でもキスシーンあるんだ」「大河で初めてキスを見た」「大河攻めますね」「激しいキス」「激しい口吸い」「恋の最高潮」という声であふれた。さらに、道長の思いに対するまひろの答えには「せつない」「つらい」という声のほか、「理性的」「偉い」「男前」「強い」「大人」という声が目だった。