テレ朝・森山みなみアナ、入社4年目で『Jチャンネル』新MCに「4月から責任ある仕事」

テレビ朝日の森山みなみアナウンサーが8日、同局で行われた、『2024年4月改編説明会』で司会を務めた。4月から夕方の報道・情報番組『スーパーJチャンネル』(月曜~金曜午後4時48分)の新MCとして加入することが発表された。

テレビ朝日【写真:ENCOUNT編集部】
テレビ朝日【写真:ENCOUNT編集部】

『2024年4月改編説明会』で司会を務めた

 テレビ朝日の森山みなみアナウンサーが8日、同局で行われた、『2024年4月改編説明会』で司会を務めた。4月から夕方の報道・情報番組『スーパーJチャンネル』(月曜~金曜午後4時48分)の新MCとして加入することが発表された。

 森山アナは「入社3年目。もうすぐ4年目となります。この4月からMCという責任ある仕事を任せていただき不安はあるのですが、今はそれよりも新しい環境で新しいチャレンジができる。すごくワクワクした気持ちでいっぱいです」と決意を語った。

 そして「『スーパーJチャンネル』は私が生まれる前から放送しているすごく長い歴史を持つ伝統の番組です。先輩たちが築いてきた歴史を大事にしつつ、番組と一緒に成長していけたらなと思います」と笑顔を見せた。

 さらに、朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』アシスタントから夕方の『スーパーJチャンネル』に異動することについても「これまでは羽鳥(慎一)さんがいて、アシスタントという立場だったのですが、MCとなると自分が自覚、責任を持って情報をお伝えする立場となるので、これまでとは立場も考え方もすべて変わってくる。あと3週間程ですけど、森川(夕貴)アナからしっかりと引き継いで、自分のできる120%の準備をして放送に望みたい」と意気込んだ。

 森山アナは、熊本県出身。高校生のときに「ミスセブンティーン2015」のファイナリストに選出され、大学在学中からリポーターやキャスターとして活動。法政大卒業後の2021年4月に入社した。

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