Snow Man佐久間大介、お忍びで出演映画を視察 印象は「男性が多かったですね」
Snow Manの佐久間大介が5日、都内で行われた映画『マッチング』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。お忍びで映画館に訪れていたことを明かした。
主人公とアプリでマッチングする狂気のストーカーを演じた
Snow Manの佐久間大介が5日、都内で行われた映画『マッチング』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。お忍びで映画館に訪れていたことを明かした。
同作は、『ミッドナイトスワン』(2020年)などの内田英治監督が原作・脚本・監督を手がけた新感覚サスペンススリラー。マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖が描かれている。本イベントには、主演の土屋太鳳、金子ノブアキ、内田監督も参加した。
主人公・輪花とアプリでマッチングする狂気のストーカー・永山吐夢を演じた佐久間は、「大好きな舞台あいさつがまたできてうれしいです。映画の暗さとは全然違う感じで、明るくいきたいと思います」と元気よくあいさつ。大ヒットを受け、「みなさんが何回も何回も見に来てくれているからだと感じております。ありがとうございます」と感謝した。
内田監督は、実際に佐久間と映画館に足を運んだことを明かし、「最近、なんでも大ヒット御礼とやるけど、いっぱいお客さんがいた。この大ヒットは、ちゃんとしているなと確信しました」とコメント。佐久間も劇場視察を振り返り、「男性が多かったですね。1人の男性の方が見に来てくれていたりしました」と明かした。
佐久間はフォトセッションの時間となり、スタッフがマイクを受け取りに来ると、「あっ! マイク取られる!」とあざとい仕草。カメラマン1人ひとりに丁寧に目線を送り、来場者にも「みなさん『マッチング』楽しかったですか?」と声をかけながら、愛くるしい笑顔を振りまいた。
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【写真】土屋太鳳、佐久間大介らが登壇…『マッチング』舞台あいさつの様子