『不適切にも』大物脚本家のセリフにネット騒然「ジャニー何川だよ」「そのネタはやっていいのか」
俳優の阿部サダヲが主演を務めるTBS系連続ドラマ『不適切にもほどがある!』(金曜午後10時)の第6話が1日に放送され、大物脚本家のセリフがSNSで話題となっている。
第6話に池田成志演じる大物脚本家・江面賢太郎が登場
俳優の阿部サダヲが主演を務めるTBS系連続ドラマ『不適切にもほどがある!』(金曜午後10時)の第6話が1日に放送され、大物脚本家のセリフがSNSで話題となっている。
同作は、阿部演じる昭和のおじさん・小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言をさく裂。コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく意識低い系タイムスリップコメディー。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
令和のEBSテレビでカウンセラーを続けている市郎のもとに、渚(仲里依紗)が同期の羽村由貴(ファーストサマーウイカ)を連れてやってきた。憧れの大物脚本家・エモケンこと江面賢太郎(池田成志)とドラマを作ることになった羽村だが、その打ち合わせでエモケンにがっかりしたと明かし、自慢話がダラダラ2時間近く続き、「話題もワードセンスも昔話って感じ」だったと相談した。
そこで、市郎が「俺が言ってやろうか」と名乗り出て、会議に参加。するとエモケンとの話が盛り上がり、3軒もハシゴして意気投合。さらに、市郎に令和Z世代と昭和おじさんによる常識クイズで対決するバラエティーへの出演オファーが舞い込む。「俺はダメだろ。口を開けば不適切だぜ」と難色を示す市郎だったのだが、横にいたエモケンが「だからいいんだよ。今、つまんないじゃんテレビ」「ユー、出ちゃいなよ」と促して出演が決まった。
SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)の故ジャニー喜多川元社長を思い起こさせるエモケンのセリフに、SNSでは「クドカンは凄いな。禁断のジャニーさんネタ」「you 出ちゃいなよ!えもけんに言わせる」「最大の不適切、、」「ジャニーズねたは不適切w」「You出ちゃいなよでテレビ出演www」「そのネタはやっていいのか…」「ジャニー何川だよ」などの声が上がった。