【ブギウギ】6日のあらすじ 香川からの電報にスズ子ショック

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第108回では、スズ子がアメリカ公演を決意し、お見送りショーを開催する様子などが描かれた。第109回はどんな展開になるのか。

香川の海辺を歩く福来スズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
香川の海辺を歩く福来スズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第109回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第108回では、スズ子がアメリカ公演を決意し、お見送りショーを開催する様子などが描かれた。第109回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、スズ子は4か月間にわたったアメリカ公演から帰国し、留守中に完成した新居を訪れる。スズ子は、愛子(小野美音)が自分を受け入れてくれるのか心配していたが……。スズ子が日本に戻ってから1年。スズ子はすっかりご近所さんとなじみになっていた。そんなある日、香川の松吉(木内義一)から電報が届く。がんで闘病していた梅吉(柳葉敏郎)が危篤になったという。スズ子は愛子を連れて香川へと向かうという。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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