本田望結、高校生役でドラマ出演 昨年卒業したばかりも制服着用で「もうコスプレ?」
タレントの本田望結が、菅井友香と中村ゆりかがW主演を務めるテレビ東京系連続ドラマ『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』(月曜深夜26時35分)の最終話に出演することが、26日に分かった。
“レズビアン”を主役にした復讐愛憎劇
タレントの本田望結が、菅井友香と中村ゆりかがW主演を務めるテレビ東京系連続ドラマ『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』(月曜深夜26時35分)の最終話に出演することが、26日に分かった。
本作は、テレ東では初となる“レズビアン”を主役にした復讐(ふくしゅう)愛憎劇。ゲーム会社で働くレズビアンの上司と部下2人を中心に、元恋人への未練から生まれる屈折した恋愛感情の葛藤を描き、昨今注目を集める「LGBTQ+」「労働問題」「セクハラ」など、社会課題に鋭く切り込んだ“恋愛×仕事”ドラマの新境地に挑んだ意欲作だ。
そして、26日放送の最終話では、ドラマの題材になっている架空の世界的ヒット漫画「天女世界」の原作者である女子高生のチャン・シューリン役として本田が登場。絶体絶命の窮地に追い込まれる主人公らの最後の希望として、物語の結末に大きな影響を与える。
昨年に高校を卒業したばかりの本田は「高校を卒業して初の制服だったので『もうコスプレ?』とそわそわしました(笑)。第1話から一視聴者としてとても楽しく拝見しているので、ドラマが終わっちゃう寂しさもありますが、ついに登場ですので放送を楽しみにしています」とコメントした。