かまいたち山内、半年でTシャツ300枚を収集「高いのしかない」 最高額はまさかの一品
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司、濱家隆一が22日放送の読売テレビ・日本テレビ系トークバラエティー番組『ダウンタウンDX』(木曜午後10時)に出演。山内が自慢のヴィンテージコレクションを紹介した。
『ダウンタウンDX』に出演
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司、濱家隆一が22日放送の読売テレビ・日本テレビ系トークバラエティー番組『ダウンタウンDX』(木曜午後10時)に出演。山内が自慢のヴィンテージコレクションを紹介した。
自宅のクローゼットには開封されていない袋に入ったままのTシャツが山積み。山内は「Tシャツにハマっています。数的には300(枚)ちょい。(期間は)去年の9月から」と半年間で大量に購入したことを明かした。
値段について「基本、高いのしかない」と得意げに笑うと、浜田雅功は「腹立つな」とイラッとしていた。
1番最初に購入したのは映画『LEON』のTシャツ(20万円)で、ほかにも映画『シャイニング』(10万円)、『新世紀エヴァンゲリオン』(15万円)、『東京喰種』(5万円)、『HUNTER×HUNTER』(9万円)などを所持。最も高額なTシャツは『AKIRA』の80万円だった。
とある日のエピソードとして、濱家は「(山内が)最近、犬夜叉のTシャツを着ていんたんですよ。ダサいでしょ」とツッコミ。「語弊あるんですけども犬夜叉は面白いし、最高の作品やけど(Tシャツは)ダサいで。あと1個言っとくけど新品の方がええで」とアドバイスした。
この発言に山内は「なんやそれ」と反撃。さらに「この場でよう言えたなと。古着屋さんとか行くとヴィンテージのレジェンドの人がいて。絶対その人の話になるんですよ。『デニムはこの人のおかげで流行ったんですよ』とか。すっごい伝説の人がいるのに、ヴィンテージどうやねんみたいなこと言ってるけど、大丈夫? ヴィンテージ界のレジェンドのことわかっていない。草彅剛さん。浜田さんも聞いたのデニム1本200万円」といい、浜田は「昔ですよ、昔」とつぶやいた。