【ブギウギ】27日のあらすじ タナケンが古傷悪化で入院
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第102回では、スズ子が家政婦の大野晶子(木野花)を紹介してくれた茨田りつ子(菊地凛子)のもとを訪ねた際、大野とりつ子の過去の話を聞くことになる様子が描かれた。第103回はどんな展開になるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第103回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第102回では、スズ子が家政婦の大野晶子(木野花)を紹介してくれた茨田りつ子(菊地凛子)のもとを訪ねた際、大野とりつ子の過去の話を聞くことになる様子が描かれた。第103回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、タナケン(生瀬勝久)が入院したと聞き、山下(近藤芳正)とスズ子は、タナケンの見舞いに行くことにする。訪ねてきたスズ子に対して、タナケンは右足の古傷が悪化して立つのもつらいと言い、自分が客から忘れ去られてしまうのではないかと不安だと話し出す。しばらくして、スズ子は、新曲の相談をしに羽鳥善一(草彅剛)を訪ねる。しかし、羽鳥はブギのモチーフもネタ切れになってしまったという。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。