『ガンダムSEED』興収31億円&186万人動員突破 入場者プレゼント第5弾は原画イラストカード

約20年の年月を経て公開された「SEEDシリーズ」完全新作の映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の興行収入が31億円、186万人動員を突破したことが19日、発表された。

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』【画像:(C)創通・サンライズ】
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』【画像:(C)創通・サンライズ】

1月26日に公開

 約20年の年月を経て公開された「SEEDシリーズ」完全新作の映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の興行収入が31億円、186万人動員を突破したことが19日、発表された。

 1月26日に公開された本作は、2024年最速で動員100万人突破。さらにガンダムシリーズ劇場公開作品の中でNo.1の興行収入を更新し、公開から3週間(1/26~2/18)で、興行収入31億2630万円、観客動員186万人を突破。勢いはとどまることを知らず快進撃を続けている。

 さらに、4DX・MX4D・Dolby CinemaR版(2/9より公開)の鑑賞者からは「没入感がすごくて超リアル」「音響でより感動増した…!」という口コミも多く、本編とラージフォーマット上映との親和性の高さが好評となっている。

 また、主題歌の西川貴教with t.komuro「FREEDOM」は「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」で2週連続1位を獲得したほか、エンディングテーマのSee-Saw「去り際のロマンティクス」や、挿入歌の中島美嘉「望郷」もランキングインを果たすなど日本全国で『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』現象が巻き起こっている。

 23日からは入場者プレゼント第5弾が実施。本作のキャラクターデザイン・平井久司さんによる原画イラストカード(※数量限定のため、なくなり次第終了)が配布される。

 3月3日には全国の5つの劇場にて、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』発声可能応援上映(自動制御ペンライト演出付き)の実施が決定した。

次のページへ (2/2) 【写真】キャラデザ・平井久司さんによる原画イラストカード
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