AKB48、新曲に前田、大島、篠田ら豪華卒業生8人も参加 総勢114人で届けるメッセージソング
人気アイドルグループ「AKB48」の新たなメッセージソング「離れていても」のミュージックビデオが22日午前4時より「AKB48」のオフィシャルYouTubeチャンネルで公開された。
現役メンバー、卒業生ら総勢114人で作り上げた1曲「離れていても」
人気アイドルグループ「AKB48」の新たなメッセージソング「離れていても」のミュージックビデオが22日午前4時より「AKB48」のオフィシャルYouTubeチャンネルで公開された。
新曲「離れていても」は、今この時代を共に生きる全ての人に向けた「AKB48」のメッセージソング。「AKB48」全105名の現役メンバー(「IZ*ONE」専任活動中の本田仁美は不参加)、「SKE48」の松井珠理奈、そして、運営からの呼びかけにより前田敦子、大島優子、板野友美、篠田麻里子、小嶋陽菜、高橋みなみ、指原莉乃、山本彩とそうそうたる卒業生たちが参加し、総勢114人で作り上げた1曲となっている。
同曲は、この新型コロナ禍で、今までのように会えなくなってしまった友人や恋人、仕事仲間たちに、いつかまた以前のように会える日が来ることを願い、たとえ今は離れていても、きっと心は繋がっているということに気づかせてくれる。
ミュージックビデオでは、そんな新型コロナ禍の“今”を切り取り、大切な人を守る為に、新しい生活様式の中で力強く生きる人たちへエールを贈り、いつの日か「こんな時代もあったな」と誰もが振り返ることができる世界になることを願い撮影したドキュメンタリーミュージックビデオとなっている。
撮影時期が非常事態宣言解除の前後であり、ステイホームと動き出した世界、その両方を映した貴重な作品となった。
今作は、7月1日より各ダウンロードサービスやサブスクリプションサービスにて楽曲配信がスタート。7月1日~12月31日の期間で得た収益は、医療従事者をはじめとるす新型コロナウイルス感染拡大防止のために頑張る人たちへ全額寄付することも発表した。