43歳・伊藤歩、ツインプラネット所属が決定「とてもワクワク」 芸歴31年目に突入
俳優の伊藤歩が17日、芸能事務所ツインプラネットに所属したことが分かった。同事務所の公式サイトで発表された。
24年1月31日付けで前事務所を退所していた
俳優の伊藤歩が17日、芸能事務所ツインプラネットに所属したことが分かった。同事務所の公式サイトで発表された。
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伊藤は1980年4月14日生まれ。93年に大林宣彦監督の映画『水の旅人 侍KIDS』で女優デビュー。97年岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』に出演、第20回日本アカデミー賞新人俳優賞および優秀助演女優賞を受賞した。
その後も映画『リリィ・シュシュのすべて』『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』『ソラニン』『GANTZ PERFECT ANSWER』『横道世之介』『忌怪島』など多数出演。ドラマ『昼顔』『婚活刑事』『ラストマン』など数々のドラマ作品にも出演。2022年からは海外ドラマHBO『Tokyo Vice』にメインキャラクターの1人として出演し、シーズン2への続投も決定、ゲーム『FAINAL FANTASY VII REMAKE』ではティファ・ロックハートのVoice Castを担当するなど、幅広く活動中だ。
伊藤は「この度、私、伊藤歩は2024年2月17日よりツインプラネットに所属する運びとなりました。昨年、デビュー30周年を迎えることができ、今俳優として存在できているのは、これまで関わり支えてくださった関係者の皆様、ファンの皆様のご支援と愛のお陰です。新たな一歩の年に、新しく芽吹いたご縁が導く未来に、とてもワクワクしております。俳優部として、これまで以上に作品に真摯に向き合い、日本の、世界の、誰かの心の奥に響く演技ができるよう、精進していく所存です。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします」とコメントした。
伊藤は24年1月31日付けでセブンス・アヴェニューを退所していた。