お笑いコンビ・サルゴリラが15日、TBS系『ラヴィット！』（月曜～金曜午前8時）に出演。赤羽健壱が生放送中に44歳にして人生初の一人暮らしを決断した。

「キングオブコント2023」で王者に輝いたサルゴリラ。メディア出演などが急増する中、たびたび赤羽の実家暮らしが話題になっていた。

　この日の『ラヴィット！』に出演した赤羽はニューヨークらとともに物件探しのロケを敢行。高円寺エリア、家賃25万円以下などの条件に該当する物件を巡った。

　通常であれば、数軒を内見してから決断するのが番組ロケだが、“ガチ”の物件探しということもあり、2軒目で「住みます」と即決。その後、スタジオで最終判断することとなった。

　スタジオの注目が集まる中、赤羽は「住みます」とここでも変わらぬ決断。家賃18万1000円の築2年の1LDKのデザイナーズ物件への引っ越しが決まった。

　ロケに同行した嶋佐和也は「ロケが短くすんだ」と語り、屋敷裕政も「めっちゃ巻きました」と即決だったことを明かした。

　この決断にネット上では「まさか即決しちゃうとは！」「赤羽さん素敵な部屋決まって良かったですね！」「赤羽回あっさり終わってびっくりした」「実家暮らし卒業!?」などの声があがった。