日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！』が11日放送され、ネクストブレイク芸人がネタを競う「月亭方正プレゼンツ　第18回　山-1グランプリ！」の優勝者が吉本新喜劇の松浦景子に決まった。

「バレエ日本一」の実績を持ち、新喜劇団員としてだけではなく、バラエティー番組などでも活躍する松浦。4日放送の前編では、バレリーナとして華麗なダンスを披露しながら「女子校あるある」「新喜劇あるある」「ガキ使あるある」などを毒舌で披露し、ダウンタウン浜田雅功も爆笑していた。

　優勝決定後に、本人もインスタグラムを更新。「ご報告！なんと！ガキ使で優勝しました　日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！』第18回 山-1グランプリ　優勝　めちゃくちゃ嬉しいです！」と歓喜の報告。「2週連続オンエア見てくださったかたありがとうございました　トップバッターからの優勝だったのでもうM-1です」などと続けた。

　さらには「チャンス大城さん曰く1800人のエントリーがあったらしく『ここに残れるだけ俺らはおもろいで！』と楽屋でみんなに鼓舞してくださったので今後は自信を持っていきたいと思います」と先輩芸人からのメッセージに感銘を受けていたようだ。

　松浦の優勝にネット上では「おめでとう」「めっちゃおもしろかった」「美人やしスタイルいいし、めちゃブレイクしそう」「美脚でスタイル抜群やん」「スタイルと毒舌のギャップが最高」などとコメントが寄せられていた。