【ブギウギ】21日のあらすじ スズ子がりつ子に怒り爆発
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第98回では、撮影所で娘がけがをした件で、スズ子がタナケン(生瀬勝久)から厳しい言葉を言われる様子や雑誌にスズ子を批判する茨田りつ子(菊地凛子)の記事が載っていたという様子が描かれた。第99回はどんな展開になるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第99回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第98回では、撮影所で娘がけがをした件で、スズ子がタナケン(生瀬勝久)から厳しい言葉を言われる様子や雑誌にスズ子を批判する茨田りつ子(菊地凛子)の記事が載っていたという様子が描かれた。第99回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、鮫島(みのすけ)の口車に乗せられたスズ子は、りつ子と対談をすることになってしまう。対談当日、りつ子は「スズ子が終わった歌手だ」と言ったと認める。さらに、りつ子はブギの人気もすぐに終わると告げる。スズ子は怒って言い返すのだが……。一方、タナケンとの映画の撮影は、クライマックスの2人の歌唱シーンで最終日を迎える。その直前、タナケンがスズ子の楽屋を訪ねてくる。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。